2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
また、大村委員、全国中小企業団体中央会の会長でいらっしゃいますけれども、大村委員からは、上限規制に関しては、流通業、トラック運送業、建設業及びその関連工事業などの現場から生の声をしっかり聞いて慎重に検討していただきたい、なお、規制への対応に時間が必要であり、十分な準備期間をいただくようにお願いしたい、そういったお話も伺いました。
また、大村委員、全国中小企業団体中央会の会長でいらっしゃいますけれども、大村委員からは、上限規制に関しては、流通業、トラック運送業、建設業及びその関連工事業などの現場から生の声をしっかり聞いて慎重に検討していただきたい、なお、規制への対応に時間が必要であり、十分な準備期間をいただくようにお願いしたい、そういったお話も伺いました。
○大村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十一分散会
○大村委員長 次に、秋葉賢也君。
○大村委員長 次に、平将明君。
○大村委員長 次に、藤田大助君。
それで今、衆議院の決算行政監視委員会で、大村委員長が、国会でもやろう、事業仕分け的なものをやっていこうという提案がありました。自民党の理事は河野太郎と私ですから、私もその意見には賛成ですけれども、自民党さんも一緒にやりましょうよということが、公の場ではなかったかもしれませんけれども、よくいろいろなところで発言がありますが、蓮舫大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
○大村委員長 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴いまして、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十二分散会
○大村委員長 御異議なしと認めます。 それでは 太田 和美君 中塚 一宏君 平山 泰朗君 三日月大造君 河野 太郎君 及び 平 将明君 を理事に指名いたします。 ————◇—————
○加藤(勝)委員 今、大村委員からも御指摘がありましたけれども、いわゆる独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構に関してまず御質問させていただきたいと思います。 さきの通常国会において、内閣、厚生労働省がお出しになられた独立行政法人地域医療機能推進機構法案、これが最終的に廃案となったわけであります。
○大村委員 先ほどから九月一日と言われますが、九月一日、次回の協議には、具体的なこの解決策、救済策、その全体的なパッケージでの解決策、救済策、どういう基準で認定をするのか、それからまたどういう形の救済をするのか、金額を含めてそういった全体像が出る、九月一日に出すということで、今大臣が言われたことはそういうふうに我々は受け取ってよろしいですか。簡潔にお答えください。
○大村委員 九月一日、全体の解決策、救済策を出すことを含めて協議をしていると今言われましたが、先ほどから、一日には出すんだというふうに言っておられますね。そういうふうに受け取ってよろしいんですか。もう一回だけ確認をいたします。明快にお答えください。九月一日に具体的な解決策、救済策を出しますね。明快にお答えください。
○大村委員 夏というのはいつごろですか。夏といっても幅がありますけれども。
○大村委員 協議の場を設ける気はありませんか。もう一度お答えください。
○大村委員 であれば、今言われた一つ一つの病院について、公的でどうしてもやらざるを得ないもの、立地から考えても十分民間でやれるもの、これはこういうふうにやったらいいもの、そういうものを一つ一つ精査して、そのあり方を洗って、仕分けというのは、一遍に全部ABCをつけて、これは売っちゃうものとかなんとかというんじゃなくて、その前段階として精査をして、これはこういうふうな形でいくべきだ、これは先々、立地もいいし
○大村委員 最後に一言。 冒頭申し上げましたが、やはり行政改革の観点からこの取り組みが始まり、地域の医療を支えていく、これはしっかりやっていかなきゃいけないと思いますが、それは民間で条件さえ合えば十分できるというふうに思います。ですから、引き続き、この点については、今最後に大臣が言われましたが、そういった点も含めてしっかりフォローをしていきたいというふうに思っております。 以上です。
○大村委員 であれば、これは長妻さんがずっとこれまでも言ってきたことの流れだと思いますが、民間でできるものは民間でやる、民間の医療機関でやれるものは民間の医療機関でやってもらうということについての考え方、これも共有いたしますか。
○大村委員 では、ちょっともう一回整理して聞きますけれども、社保病院と厚生年金病院があります。社保病院の売却益はどこに行きますか、厚生年金病院の売却益はどこに行きますか、お答えいただけますか。 これはちゃんと資料をいただいて、ずっと議論してきているんですよ、朝八時から。それについて正確にお答えください。
○大村委員 先般、藤村委員長とお話をしておりましたら、藤村委員長が、全く三十年前の答弁と一緒だと、三十年間、全然前進していないということを言われておりましたけれども、今の長妻大臣の答弁で藤村委員長、御納得されますか。委員長、いかがでございますか。
○大村委員 年金の積立金というか、売却しますと、年金の積立金というのは全部ですか。もう一度お答えいただけますか、それは違うと思いますけれども。
○細川副大臣 今、大村委員の方から御指摘がありました。その問題については私としましても同じような認識でありまして、この点については大変重要な、大事な課題だというふうに思っております。正規、非正規を問わず、同じ価値のある労働をしている場合には同じ賃金であるべきだ、それについては私も同感でありまして、これについては委員と同じような認識をいたしております。
○長妻国務大臣 今のお尋ねでございますけれども、大村委員から衆議院の厚生労働委員会でお尋ねがあったときは、面談する予定はなかったわけであります。 その後、与党も含め、面談をして、まずはテーブルに着くということ、そして御要望をお聞きするというお話もあったわけでございまして、政府の中でも議論をして、そして本日、与党の仲介をいただいてお会いをするということになったわけであります。
○長妻国務大臣 たしか大村委員から質問をいただいたのは午前中でありますので……(大村分科員「十一時四十分ぐらい」と呼ぶ)そうですね、その時点では、私はそういうことは知りませんでした。
○大村委員 どうやってやるんですか。では、この児童扶養手当をやめて派遣法にしましょうか。それでもよろしいんですか。お答えください。
○大村委員 役割分担の議論はわかるんですけれども、子ども手当をこうするんだという中身についてはここで決めて、厚生労働省としては、長妻大臣としては、これはこちらの方にお任せをする、こういうことですか。
○大村委員 そこで、一昨日お聞きをしたときに、こうした二月の二日納入のものは三月末ですよ、有効期限が三月三十一日ですよということを前提に、一月十二日に事務連絡を発出して、都道府県にそういう注文といいますか、そういった需要を聞いたと。その際には、大臣には発出する前には報告をしたというふうに聞きました。
○大村委員 大臣にお聞きしたいと思います。 今局長、事務方からは、最初はこれは二カ月ないんだということを報告したということでございますが、その後も、通常であれば、有効期限が六カ月ということであれば、それに近いものをそろえて購入するということが本来あるべき姿だろうと思います。
○大村委員 いや、最初に一月十二日に事務連絡を発出する前に、これは二月の頭に来る、二日と言ったかどうかはあれですが、二月の頭に納入するものについては三月末日ですよ、二カ月ありませんよということは報告をしたというふうに先般お聞きしましたが、その後のものについても全部二カ月、三カ月なんですよということは報告しましたか。
○大村委員 それはいつですか。
二十四日の本委員会で、大村委員の質問に対して大臣は「政府全体で、財源の問題も大きくかかわる話でございますので、」と答えております。これを聞きますと、まさか補償は財政の枠組みありきなのかと思えなくもありません。これは明確に否定をしていただきたいと思います。 国の責任については、既に〇六年の最高裁で確定し、昨年の肝炎対策基本法でも明記をされました。原告団は既にテーブルに着いております。
そこで、これは三月の十日の衆議院の厚生労働委員会の速記録を見ているんですけれども、大村議員の質問に対しまして、長妻大臣が、今一年ぐらい議論をしてからやったらどうだというお話もございましたけれども、これはマニフェストで、大村委員はマニフェストを厳守せよということをよく言っておられるわけでありまして、この二十二年度の工程表の中でも四月から半額支給するというのを書かせていただいているということだということで
○大村委員 和解に向けて行動するのかしないのかと聞いておるんです。イエスかノーか、言ってください。
○大村委員 まずいというふうに誤りを認めるなら、今修正されたらいかがですか。
○大村委員 和解に向けて行動されますか、されませんか。
○国務大臣(長妻昭君) これ当時、自民党は何年で完了するというのは言っていないというふうに承知しておりますけれども、我々については、工程表もこれお出しを自民党にも大村委員にさせていただいて、これは四年間で全件を照合していくということで、それについて紙台帳については、平成二十二年度の予算案につきましては四百二十七億円というものを計上させていただいているということであります。
○大村委員 先ほど来ずっと答弁されておられますが、二十三年度の制度設計に資するということは、二十二年度の今ここで議論しているものはもう、そんなものは目をつぶって見切り発車なんだ、関係ないんだ、知ったことか、こういうことですか。はっきり言ってください。
○大村委員 新年度、二十二年度の……(発言する者あり)いや、終了しない。まだしゃべっているところだもの。だめだ、そういう運営はだめですよ。まだしゃべっているところなんですよ。議論、質問しているところなんです。(発言する者あり)
○大村委員 二つを比べて、余りの志の低さ、民主党議員の余りの志の低さ、性根の低さ、浅ましさに情けなくなるという思いがするのは、私だけではなくて、すべての国民の皆さんの思いだというふうに思います。
○鳩山内閣総理大臣 大村委員にお答えをさせていただきます。 個人的な話でございますが、子供は三十を超えておりますので、子ども手当に当たる者はおりませんが、孫が二人おります。
○大村委員 よく聞いてください。家族で行っている場合は受け取れない。親が行っていて、子供が日本に残っている場合はどうかということでございます。いかがですか。